
おはようございます
今年の冬はどうなっているのでしょうか?
1月と言うのに日中は半袖で過ごせる沖縄(笑)
夕方からは少々肌寒くはなりますが冬とまで言える気温ではありませんね。
沖縄県ではインフルエンザ注意報も発令されています。
日頃からのうがい習慣、健康習慣で体調を整え感染しないように努めましょう
本題に
『医療機関からのご紹介』
ブログをご覧になられている方の中には痛みでお悩みの方も多いかと思います。
医療機関などで専門的なケアを行なっていたが症状が変化せずに先が見えないと言った方も多いはずです。
今回のケースはリハビリの日数越えによって紹介いただいた方のご紹介です。
椎間板ヘルニアによる神経障害(下肢の痛み、痺れ)によりリハビリを実施していたが改善する事もなくリハビリ期間が終了なったそう
担当の理学療法士からご紹介
体の専門家の方からご紹介いただくと言うことは、こちらとしてはとても嬉しい話です
担当の理学療法士から研究所のYouTubeに改善事例が上がっているからまずは見てみてと言われたそうです。
『病院でも治らないのに整体なんかに行っても治らないだろって思っていたけど、これから体を診てもらう場所もなくどんどん悪化するかもしれない。動画を見ても自分の動きと似ている。もしかしたら治るかも・・・』と淡い期待がでたとの事でした
こちらとしてもどんな症状でも解決できるわけではありませんが、違った視点でアプローチすれば改善の可能性は十分にあると考えています。
ヘルニアが飛び出ているから症状が出ている
全てがこの観点でみていれば症状は変化するはずもありません
ヘルニアがどんなに大きく飛び出ていても無症状の方もおり、別の症状でレントゲンを撮ったらヘルニアの初見があったなども結構多いのが実情です。
一度ヘルニアと言われると呪いにかけられたように『腰痛が酷くて昔からヘルニアだわけよ』と言った話もよく聞きます
ヘルニアが腰痛を起こすと言ったことはごく稀です
研究所では姿勢分析から解剖学的にどこで神経・血管の圧迫、伸長などが起きているかを仮説を立てながら診ていきます。
このお客様はあるポーズをすると半年間痺れっぱなしの下肢症状がスパッと抜ける場所があり驚きを隠せないようでした
施術終了後、痺れの症状は出現せず喜ばれていましたが、また症状は出てくる可能性が高いと言うことをお伝えしました。
日常生活の中に不良姿勢などの癖がありその習慣が原因となって再発すると言ったケースは多々経験しています。
しばらくは週1回ぐらいの頻度で通院を続けながら良い姿勢が無意識に取れるようにする事を施術、自主トレーニングを通して作っていく必要があります。
あくまで姿勢は無意識と言ったことが前提ではありますが、いまだに綺麗な姿勢を意識するように指導するセラピストもまだまだいます
綺麗な姿勢を意識して過ごしていると、それが筋肉の張りやコリにつながります。要注意ですよ
過去にも姿勢について触れている記事がありますのでお時間ある方はご参照ください。
医療機関、他院で散々治療を受けてきたけど症状改善を諦めたくないと言った方がいましたら是非ご紹介ください。
研究所には椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などで起こる痛みや痺れでお悩みの方、慢性的な肩こりや腰痛などの痛みお悩みの方、原因不明の症状でお悩みの方、リハビリの期間終了後の方など様々な方がおり年齢層も小学生〜90代と幅広くご利用いただいています。
料金プランもご予算に応じて提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
の動画が紹介いただいたYouTube動画です