
(2018年6月現在)

(2017年5月)
おはようございます
【スポーツコンディショニング&肉体改造】
1年前から体のケアをしている野球少年A君
初診時は膝痛&怪我が多いということで来所。
A君の身体は体組成分析にて全身筋肉量%MV60%と低くスポーツどころか日常生活でも怪我のリスクが高い状態でした。
(日常生活安全閾値%MV65% 競技スポーツ参加レベル72%)
現状でスポーツを継続していると怪我のリスクが高すぎるという事をお伝えし減量に努めるように指導。
現在では全身筋肉量%MV76%まで改善

まん丸の可愛い顔でしたが今では男らしい顔、体格に大変身♫
体の不調もなく絶好調とのことです。
今週末にボーイズリーグ(中学硬式野球)の最後の大会があるそうです。
チームの主軸に成長しているようで今後の活躍が楽しみです。
研究所では初診の際に体組成分析を行いお客様の全身筋肉量から怪我、運動処方のリスクについて説明を実施し明確な目標を立てるところからスタートします。
全身筋肉量%MVが低い状態では痛み等の症状が施術後に改善されても重力に抗するだけの筋肉量がないため痛みを再発することが多いです。
県内での運動処方においても全身筋肉量の観点から運動処方をしている施設は一握りであり、筋肉をつける運動がかえって状態を悪化させてしまっている・・・
健康の為にと考え行っているウォーキングが体を悪くしてしまっているなど・・・
この全身筋肉量が低い方への運動処方は研究所ではエアロバイク(有酸素運動)、EMS(複合高周波Eトレ)、ベット上・座位での運動処方を実施しています。
他ではプール等もお勧めしています。
なかなか改善しない体の不調は全身筋肉量の関係も多いと思います。
是非、研究所で体の状態をチェックしにきてくださいね