オフィシャルブログ

2024.07.04更新

おはようございますihi

 

いつかは紹介しようと思っていましたが長い年月が経ってしまいました汗

 

研究所の施術では背骨を重要視しておりお客様に自主トレとしても紹介していますnote2

 

運動が覚えきれないという方も多く動画をLINE等で共有したりもしていましたが、より多くの方に知ってもらいたいと思い作成しました。

 

背骨体操は肩こりや腰痛、膝痛などの痛みだけでなくスポーツパフォーマンスの向上・予防にも繋がり、自律神経にまで良い影響をもたらします。

実践され反応が良ければ体の不調の方に運動を紹介していただけたらと思いますglitter

 

運動前に痛み、可動域、筋力チェックを行った後、実践をお勧めしますnico

33秒〜1分34秒
受け腰、反り腰に対するストレッチは動画内では15秒でカウントしていますが 20〜30秒の2setから3setが理想です。

受け腰
①太もも後面のストレッチ ※背筋を伸ばし股関節を曲げる。
②2セット目は軽く膝を曲げた状態で行う。

反り腰
①太もも前面のストレッチ ※背骨は反らせない! 骨盤を後方に倒し腰を丸めた 状態で行います。
②椅子などに座り伸ばす側の足を後方へ。腰は反らせず①同様に骨盤を後方へ倒し腰椎を丸めた状態で行います。

背骨の屈伸運動(1分34〜2分4秒)
背骨を伸ばし胸を張った状態をスタートポジションとします。上肢を一緒に動かすとより動かしやすくなるでしょう。頭部が前後に動かないように注意し、上下に動くことは良しです。胸を張る際にはお臍を前に出すことを意識します。背骨を丸める際には骨盤を後方に対しながら背骨全体を丸めることを意識します。

背骨上部の屈伸運動(2分5秒〜2分30秒)
背骨の屈伸運動同様に動かしていきます。股関節、膝関節を曲げた状態で両手を組み足から離れないように背骨の屈伸を繰り返します。背骨を丸めた際に背骨上部にストレッチ感があれば良し!

背骨の側屈運動(2分31秒〜2分59秒)
背骨を伸ばした状態で行います。頭部は真ん中に残し、左右に動かないように注意!
左右どちらの動画でも良しです。やりやすい方を選択していください。

背骨胸郭の回旋運動(3分1秒〜3分20秒)
背骨を伸ばした状態で行います。基本的に後ろ回しのみ。前回しを行っても良いですが後回しで終わってください。肩の運動ではなく背骨と胸郭(肋骨)を動かすための運動です。鳩尾の裏を中心に動かすことを意識して行ってください。

四股捻転(3分21秒〜3分48秒)
肘が曲がった状態で行っている方を多く指導してきました。肘は伸ばした状態で体を捻ります。背骨は曲がらないように注意してください。

四股(3分49秒〜4分6秒)
腰で曲げず股関節のみで体を前方に倒していきます。座位、立位、自身の体に合わせて選択してください。

運動後に痛み、可動域、筋力をチェックしてみましょう!
これまで背骨の体操を取り入れていなかった方は大きな変化があったのではないでしょうか?背骨だけで全てが解決できるとは言いませんが、継続して行うことで体がどんどん改善していくことでしょう。

尚、この運動をしっかり習得されたい方に2000円にて運動指導もしておりますのでお気軽にご連絡ください。

友だち追加

 

腰痛でお困りの方はright arrowhttps://www.humancdt.com/lumbago/

 

 

投稿者: ヒューマンコンディショニング研究所

SEARCH

  • ヒューマンコンディショニング研究所 facebookヒューマンコンディショニング研究所 facebook
  • オフィシャルブログオフィシャルブログ
  • お客様の声お客様の声