おはようございます
昨日の甲子園決勝戦は見応え抜群でしたね
最高の夏をありがとう
そして高校球児の皆さんお疲れ様
本題に
『バネ指・腱鞘炎もお任せ下さい。』
前回のブログでも記事にしましたが、バネ指・腱鞘炎も研究所は大歓迎です。
ですが実際にはバネ指・腱鞘炎を改善することを目的とした来院数は少ないです。
大半が肩こりや腰痛を改善することを目的に来院される方がほとんど
何度も注射を打っている方もいて『注射の常連だよ』と笑って答える方もいました(笑)
宣伝不足でした
今回の方は骨折後数年が経過(先天性の運動麻痺あり受傷前の状態は不鮮明)から手指の動きが悪くなり経過と共にバネ指が出現。
徐々に指が伸ばしきれなくなったとのこと。
試験的施術で手指の動きに変化があり
全身的に問題がありすぎたので手の症状は重要ポイントのみ施術を行いましたが、なかなかの結果だと思います
先天性の運動障害があり完全な回復は難しく限界も感じます。
研究所では背骨・骨盤機能、姿勢を改善する事を重要視して施術に当たっていますが、全てがそこで改善するとは思っていません。
実際には様々な施術を組み合わせる事で症状を改善に導いて行きます。
最近、背骨に対する施術はもちろん大事ですが、筋膜といった考えも重要だと感じ猛勉強中です
(筋膜に関しては過去ログをご参照ください 筋膜リリースってなに?)
正直びっくりするほど効果抜群です
慢性的な肩こりや腰痛だけでなく痛み、体の不調ドシドシご相談下さい。