おはようございます
冬空になってきましたね〜
今日は子供の怪我について
最近はお子さんの来院が増えてきています
研究所に来院されているお客様は『病院で安静にしてください』『痛みどめ湿布で様子を見ましょう』と言われている方がほとんどです
本当にこのような処置が適切なのか疑問はありますが、当研究所は病院ではないため危険因子を病院で発見してもらうことはとても大切なことです
一度、病院を受診してから来院することをお勧めするケースもありますがご了承を
過去に圧迫骨折(腰骨の骨折)を起こしたお客様が来院しましたが、すぐに病院に行くことをお勧めしたことがあります
後日、『圧迫骨折でした。ありがとうございました』と連絡を頂けました
この方は圧迫骨折を起こした状態で整骨院でマッサージを受けていたそうです
このような方にマッサージをするなどとても危険な行為です
痛みが楽になる姿勢がない、激痛などがある場合は病院受診した後に原因がはっきりせず改善が見られない場合はご相談ください。
その際に病院からレントゲンデータ、医師からの紹介状がありますとより安全、円滑に施術を進めることができます。
話を戻しますが、子供の怪我は成長に悪影響を与える可能性があり適切な処置がないと数年後に大きな怪我に繋がることもありますので注意が必要です。
怪我に繋がるリスクを背骨から推測してお話しています。
今が良ければ良しではありません。5年後、10年後もその後も良い体で過ごせることが大切ですよね
研究所では痛みを改善させるだけではなく、生涯現役で動ける体を作るための食生活、ストレスコントロールまでサポートしています
体の悩みお気軽にご相談くださいませ
(写真協力 お母さんが大好きな素敵なご家族様)