おはようございます (^^)
台風は問題なく過ごせたでしょうか?
何事も起きていない事を願います。
W杯 サッカー日本代表大健闘♫
おそらく今日は寝不足の方が多いのではないでしょうか?
眠気も気合いをいれて笑って過ごしましょう。
《スポーツ選手の側弯》
なかなか症状が改善しないとの事で来院♫
病院で異常所見なし。
研究所に来る前は整骨院へ半年の間、週に3回通っていたそうです。
半年間どのように診て来たんでしょうか気になるところ。
さてさて研究所では、まず姿勢を整え症状の改善を図ります。
その後、自主トレーニング(3分程の簡単な体操)が出来れば通う必要はありません。
正しい姿勢を無意識にキープ出来れば体はどんどん回復していきます。
研究所では状態にもよりますが1〜6回で終了となるように考え施術、運動を指導しています。
ずっと通いたいという方は別ですが・・・(笑)

研究所に来る前の施術では検査もせずベットに寝かされひたすらマッサージをされていたとの事でした。
検査をすることは当たり前の事なんですが・・・
検査なくして施術は始まりません。
検査、施術、検査そして説明、運動指導で終了が当たり前の流れです。
なかなか改善しないで困っている方は整骨院等でベットにすぐにうつ伏せにされマッサージをされたりしていませんか?そのような場所はNG。検査に始まり検査に終わる、そのような場所を探して下さいね♫
特にスポーツ選手でこのような形でマッサージ等を受けている方は下手すればスポーツ生命が短くなる事もあります。注意して下さいね。

今回のケースでは練習終了後、朝などに膝の痛みが強く出現する方です。
動作テストにおいて再現痛なし
反り腰、側弯、股関節の硬さを修正♫
写真を参照下さい。(撮影角度が違ってしまいましたが、お許しを)
無意識に良い姿勢が出来れば関節の適合性が良くなり筋肉の無駄な緊張が抜けます。
良い姿勢を維持する為のトレーニングがしっかり出来ていれば痛みは出ないはずです。
研究所ではリセット体操と称して指導しています。
一般の方にも言えますが、多くの方が利き手ばかりを多く使う、偏った姿勢をするなどの癖があり歪み、軽い側弯などが生じている事でしょう。
まずは自身の歪みに気づく事が大切。
その原因は何なのか?
生活、仕事環境の中で偏った姿勢をとる事があるなど・・・
このような状態ではベストパフォーマンスは発揮できません。
ちょっとした事で体は変化します♫
良い姿勢で歪みのない体、柔軟性のある背骨をつくりスポーツをしていきましょう。
痛みだけでなく、スポーツコンディショニングにも力を入れています。
お気軽にお問い合わせ下さい。