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2025.04.21更新

沖縄 腰痛

腰痛の原因が「画像に映らない組織」にあると聞くと、
「じゃあどうやって治すの?」と思いますよね。

私たちはまず**“体の使い方のクセ”や“関節の動き”を評価する**ことから始めます。
レントゲンやMRIでは見えない「動きの不調」を見極めて、
それぞれの原因に合わせたアプローチを行います。
• 動かない関節 → 正常な動きを取り戻す施術
• 硬くなった筋膜 → 柔軟性を引き出す手技
• 仙腸関節や椎間板 → 全身のバランス調整で負担を減らす

「その場しのぎ」ではなく、根本からの改善を目指しています。

あなたの体に本当に必要なのは、画像ではなく“触れてわかる評価”かもしれません。

 

「このままずっと痛いままかも…」と不安な方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

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投稿者: ヒューマンコンディショニング研究所

2025.04.16更新

Ken yamamoto

「異常なし」と言われたのに腰が痛い…その理由、知っていますか?

こんにちは。ヒューマンコンディショニング研究所です。
「病院で検査したけど“異常なし”だった。でも腰の痛みは消えない…」
そんなお悩みを抱えて、当院にいらっしゃる方がとても多くいます。

実はその腰痛、**レントゲンやMRIには映らない“組織の不調”**が原因かもしれません。

腰痛を引き起こす主な原因は、実はたった4つに分類できます。
今日はその原因をわかりやすくご紹介します。

1. 椎間関節(ついかんかんせつ)

腰の関節がうまく動かなくなると、動作時の痛みや、体をひねる・反るといった動きがつらくなります。
ピキッと鋭い痛みが出ることもあり、ぎっくり腰と間違われるケースもあります。

2. 筋・筋膜(きん・きんまく)

長年の姿勢や体のクセ、日常の負担で筋肉や筋膜が硬くなり、重だるさや張り感を感じるタイプの腰痛です。
「疲れると腰が痛くなる」という方は、このタイプが多い傾向にあります。

3. 仙腸関節(せんちょうかんせつ)

骨盤のつなぎ目にある関節で、ここがズレたり硬くなると、お尻から太ももにかけて痛みが広がることもあります。
特に女性に多く見られる腰痛の原因です。

4. 椎間板(ついかんばん)

背骨のクッションの役割をする椎間板がすり減ったり、飛び出して神経を圧迫することで痛みやしびれが出るタイプです。
「ヘルニア」と診断される方も、実はこの椎間板が関係しています。

痛みの“本当の原因”を見極めることが大切です

腰痛のほとんどは、この4つのうちどれか、または複数が関係しています。
画像検査では「異常なし」と言われても、体の使い方・関節や筋膜の動きに原因があることは少なくありません。

ヒューマンコンディショニング研究所では、
お一人おひとりの動き方や姿勢、筋肉や関節の状態を丁寧に検査し、
本当の原因を突き止めて、根本から改善することを目指しています。

あなたのその腰痛、必ず“理由”があります。

「もう年だから仕方ない…」
「どこに行っても変わらないから、諦めた…」
そんな方こそ、一度ご相談ください。

あなたの体の声に、私たちがしっかり耳を傾けます。

ヒューマンコンディショニング研究所
〒沖縄県読谷村字楚辺2141−1シャトレー楚辺1ーE
TEL:098-989-9688
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投稿者: ヒューマンコンディショニング研究所

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