おはようございます。
どうにかブログ更新できました
たぶんですが、今週は毎日ブログを更新するはずです
前日の続き
歳とっているけど大丈夫?と問い合わせのあった80代 男性
病院での診断は腰部脊柱管狭窄症
病院でリハビリ、整骨院、整体などを通い続けたそうですが一向に変化せず・・・
ドクターより
「改善を望むなら手術も頭に・・・」
「年齢的にも手術は・・・」
と言われたそうです。
リハビリ通院等が中途半端になっていなかったか確認してみましたが、休む事なく自主トレーニングもしっかりと行っていたそうです。
症状が変わらないと思っても継続的に通い続けており、これまでお金もたくさん使ったそうです。
正直、今回も期待はしていないけど知人からの紹介だからきてみたと話してくれました。
こちらも正直に「5〜6回で症状に変化が出なければお手上げするかもしれません。ただ変化しないということはごく稀で改善の可能性はある」とお伝えしました。
問診の段階から症状改善の可能性を感じましたが、どこまで関節の可動性が残っているかということが重要です。
長期的に経過されているケースでは関節の変形などから可動域の改善が難しいこともあります。
研究所では背骨と骨盤、姿勢を重要視しており姿勢、背骨と骨盤機能が変化すれば十分に改善する可能性があると考えています。
施術前後の写真をみてもわかると思いますが施術前は頭もあげる事が出来ず良い姿勢に正そうとすると痛みが出るような状態でした。
歩行ではふらつきが強く100メートル程で下肢の痺れが出る状態でした。
背骨の柔軟性が著しく低下した状態でこれは改善が難しいかと思われましたが、施術をしていくうちに徐々に背骨の動きに柔軟性が改善
施術後、姿勢、動きを確認してもらい15分ほど歩いても下肢の症状は出てくる事なく快適だと笑顔で話してくれました。
来週の来院まで状態が保たれているといいですが・・・
頑張り屋さんということを信じて次回来院をお待ちしています。
今回のようにヘルニア・腰部脊柱管狭窄症と診断された方でも姿勢変化が得られれば症状は改善する可能性は十分にあります。
姿勢変化といっても姿勢は無意識が前提です。
姿勢が悪いからと意識的に姿勢を正そうとすると症状が悪化するケースが多いので要注意です。
難治性の肩こり、腰痛、膝痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など諦めずにお気軽にお問い合わせください。
明日は研究所で改善している椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症について記事にしたいと思います。
サボったらごめんなさい
最後までブログを読んでもらいありがとうございます。
それでは今日も天気は優れませんが笑って過ごしましょう
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