Q&A寝起き・朝の腰痛の悩み
研究所に来院される方で朝以外は腰痛は軽いんだけど朝がとても辛いといった方がいます。
そのような方で共通している点は寝ている状態での反り腰・受け腰が強い、それに加え背骨の柔軟性が著しく低下している方に多くみられます。
寝具の問題・寝返りの回数などで様々な要因があります。(今回は割愛)
1・過去のブログ内でも見たことがあるかと思いますが立位姿勢
2・寝た状態の受け腰
3・寝た状態での反り腰
基本的にある程度の背骨の柔軟性があるケースでは寝た状態で重力で背中全体がベットに密着しますが、柔軟性が低下しているケースでは1・2の写真のように恥骨部が浮く、腰椎が反るといった状態になります。
このような方に朝の腰痛が辛いといった方が多くみられます。
朝の腰痛の改善ポイントは、まずは立位姿勢で自身の姿勢が反り腰なのか受け腰かを知ることからです。
そちらを踏まえて過去ブログ内の姿勢別のストレッチを実践してみてください。
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https://www.humancdt.com/blog/2019/01/post-123-656155.html
まだ背骨の体操についてはUPしていませんのでご了承を。
近日、ブログ内で紹介したいと思います。
見た目は受け腰だけど実は反り腰だったという方もいます。
全てをブログ内で紹介することは難しいため、細かく知りたいといった方は研究所へ来院ください。
腰痛でお困りの方は下記から
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