オフィシャルブログ

2018.04.23更新

 KEN YAMAMOTO ヒューマンコンディショニング研究所

おはようございます。
4月21日に前回に引き続きKEN YAMAMOTO アドバンステクニックを学びに東京へ行ってきました。
今回は治療家泣かせの側弯症の治療の考え方、短下肢と長下肢の特異性、遠心性収縮と求心性収縮から考える治療法を学んできました。今までの考え方が何だったんだろうと思うぐらいシンプルな考えで体が変化していくことに受講生同士で驚き笑いが止まらないセミナーとなりました。前回もそうでしたが休憩は10分程で気付けば夕方になっていました。終わった頃にはぐったりでしたが、セミナー終了後には懇親会。何でも話してくれるKEN先生は人を惹きつけます。「治療家はピュアであれ、経営を考えだした頃から治療家としてのピュアさは失われていく」と教えて頂きました。1回で完結できる治療技術を持ち患者様に関われば後は口コミで広がっていく。
経営も大切ですが、治療家として社会貢献に励むことが一番だということを考えさせられる時間にもなりました。
またKEN YAMAMOTOテクニックが来年、再来年と開催され最新の知見が得られるのが楽しみです。
ブログを見ている皆様の周りで痛み、痺れなど特に側弯症でお悩みの方がいましたら是非ご紹介よろしくお願いします。

 

投稿者: ヒューマンコンディショニング研究所

2018.04.04更新

おはようございますo(^▽^)o

ブログの更新がまたまた滞ってしまいました。

この性格はどうにかならないものでしょうか?(笑)

KEN YAMAMOTO KYT ケンヤマモト ヒューマンコンディショニング研究所

さて本題に♪

4月1日に治療家では知らない人はいないぐらいの超有名人のセミナーに参加してきました( ゚∀゚ )

聞いたことはありますでしょうか?

KEN YAMAMOTO

腰痛をなくす為に日本のみならず世界各国で活動している超有名人なのです。

私自身、脊柱を専門的に診て診療を行っていますが、なかなか改善できないお客様がいらっしゃいます(´д`ι)

技術、知見不足もあるとは思いますが、新たな知見から見直すきっかきになるだろうと思い大都会の東京へ行って参りました。

そのテクニックは解剖学的姿位に戻すことで身体の症状は消えるという理論でできた解剖学、運動学に基づく治療法です。

多くのセラピストが解剖学、運動学のもとで施術、治療は行っているでしょうが、セミナーを受けて教科書の解剖と最新の解剖では違うということが多すぎるということに驚きの連続でした。なぜ痛み、痺れが出るのか?これまでの疑問が整理でき刺激大の一日でした。

KEN先生は自身でハワイまで出向き解剖を行っています。実際の生の御献体の解剖を見た、解剖をしたことのある方はメディカルでも少ないでしょう。

私も解剖にもいったことはありますが、ホルマリン処理された御献体でした。

生献体とホルマリンに浸けられた御献体ではみえるものが違いすぎるということでした。

色々なお話も聞くことができ臨床の考え方が大きく変わりました。

KEN YAMAMOTOセミナー

懇親会も最高に幸せすぎるひと時でした。

私自身もいつかはKEN先生の解剖ツアーに行きます♪

帰ってきて早速、施術に導入していますが変化が凄いです。

これまでの施術で痛みは消失することはできていましたが、手の痺れが残っていた方もスパッと消し去ることができました。

これまで改善できなかったお客様に片っ端から連絡したいぐらいの気持ちです。

次は4月22日にアドバンスコースに参加し更に学びを深めに行ってきます。

次のパワーアップもお楽しみに♪

 

投稿者: ヒューマンコンディショニング研究所

  • ヒューマンコンディショニング研究所 facebookヒューマンコンディショニング研究所 facebook
  • オフィシャルブログオフィシャルブログ
  • お客様の声お客様の声